真性包茎であるとチンカス(恥垢)が増えてしまうのは仕方
ないといってしまえばそうなのですが…
真性包茎で癒着してるところをムリのないとこまでむいて、
ステロイド軟膏を塗り徐々に拡張していけば仮性包茎にま
で改善することができるようです。
ほとんどの人が1~2ヶ月ぐらいで剥けるようになるよう
です。
仮性包茎にまで改善すれば、恥垢もキレイに洗えるので
性行為も問題なくすることができるようになります。
泌尿器科で真性包茎の治療として保険も適用になるので、
手術よりもやすく済ませることができます。
しかし、包茎ということ事態にコンプレックスになってる
場合は手術を検討するのもいいかも知れません。
真性包茎の記事
包茎であるということがコンプレックスで女性に積極的になれ
ないという人は実に多いものですが…
はたして肝心の女性はどう思ってるかということに尽きると
思います。
雑誌や包茎関連サイト、アンケートなどでは、包茎は即嫌われ
るような誇大表現が跡を経ちませんね…
しかし、実際には気にしてる女性はほとんどいないのが現状
で包茎という物さえ知らない女性もいるようです。
包茎であっても臭いがしない、清潔感があれば女性には受け
入れてもらえるようです。
問題は真性包茎で亀頭をむいて洗うことが難しい場合は恥垢
(チンカス)が溜まってしまうので臭いやすく不潔になりやす
いので場合によっては治療の必要があります。
包茎手術はした方がいいのか、しなくてのいいのか?
過去の人類の歴史や医学的にはほとんど必要がないようです。
それははるか昔、人間が類人猿だったころはオスは子孫を
残すためにメスに遭遇するチャンスは貴重だったようです。
包茎だから早漏という人が多いですが、これにもちゃんと
意味があるようです。
早漏は一般的に感度がいいですね。感度がわるいと
何千年前、何万年前はダメだだったのです。
メスと出会ってすぐに事を成すためには、さっさと入れて
射精する必要があります。
感度が悪くてモタモタしてると、他の者に横取りされたり、
外敵から襲われるキケンがあったからです。
嗜好の問題もありますが、現代人で外でする人は少ない
でしょう!?
もしするとしたら、回りの目が気になるので早く射精しよ
うと意識がそちらに向かうでしょう。
では、手術するべきとはどういときなのか?
それは、あまりに包皮が癒着して尿道口もせまく排尿しに
くいような状態(亀頭包皮癒着症)などの人が適しています。
また、亀頭包皮炎が慢性化してる人にも手術してみる価値
があるという程度のようです。
ちなみに真性包茎でも軟膏や器具で少しづつ剥き、仮性包茎
にまで改善はするようです。
このようなことから、コンプレックスの問題以外では
手術の必要はないようです。