亀頭包皮炎の記事


包茎である状態、つまりペニスに皮がかぶっている状態だと
絶対ではありませんがかかりやすい病気も確かにあります。
 
 
主に5つの疾患をご紹介します。性感染症(STD)にも属する
ものもあります。
 
 
 
尖圭コンジローマは性器や肛門にイボイボができる病気で
どちからというと性行為(オーラルセックスを含む)などで
感染しやすいと言われていて認知度が高いでしょう。
 
 
 
ペニスに皮が被っていると通気性が悪くこもりやすいので
ウィルスが増殖しやすくなります。
 
 
 
また、これとセットでよく出てくるのが子宮頸ガンのHPV
(ヒトパピュローマウィルス)や陰茎ガンがあります。
 
 
 
この菌を保有してるから必ず癌になるというわけではありませ
んが包茎がゆえに菌やウィルスを保有しやくなります。
 
 
 
 
なので知らずにパートナーに感染させてしまうこともあり
ます。
 
これら3つの他に性器ヘルペスや亀頭包皮炎などがあり
ます。
 
 
 
先にも挙げましたが、やはりペニスが皮で覆われているため
菌やウィルスが繁殖、増殖しやすいようです。
 
 
 
ただ、仮性包茎であるのなら清潔にすることでほとんどかか
りにくい疾患なのであまり神経質にならないほうがいいかも
知れません。


包茎手術はした方がいいのか、しなくてのいいのか?
 
 
過去の人類の歴史や医学的にはほとんど必要がないようです。
 
 
それははるか昔、人間が類人猿だったころはオスは子孫を
残すためにメスに遭遇するチャンスは貴重だったようです。
 
 
包茎だから早漏という人が多いですが、これにもちゃんと
意味があるようです。
 
早漏は一般的に感度がいいですね。感度がわるいと
何千年前、何万年前はダメだだったのです。
 
 
メスと出会ってすぐに事を成すためには、さっさと入れて
射精する必要があります。
 
感度が悪くてモタモタしてると、他の者に横取りされたり、
外敵から襲われるキケンがあったからです。
 
 
嗜好の問題もありますが、現代人で外でする人は少ない
でしょう!?
 
 
もしするとしたら、回りの目が気になるので早く射精しよ
うと意識がそちらに向かうでしょう。
 
 
 
では、手術するべきとはどういときなのか?
 
 
 
それは、あまりに包皮が癒着して尿道口もせまく排尿しに
くいような状態(亀頭包皮癒着症)などの人が適しています。
 
また、亀頭包皮炎が慢性化してる人にも手術してみる価値
があるという程度のようです。
 
 
 
ちなみに真性包茎でも軟膏や器具で少しづつ剥き、仮性包茎
にまで改善はするようです。
 
 
このようなことから、コンプレックスの問題以外では
手術の必要はないようです。

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